オシャレな住まいにモダンな無垢家具を合わせた素敵なインテリアにはご夫妻のこだわりを見ます。

そんなお二人が新たなパートナー家具として選んだのは山形のおばあちゃんが愛用していた大正期の衣裳箪笥です。

人生における家具への追求から辿り着いたのは日本家具の原点と言われるアンティーク和箪笥です。

世代を超えて使用する喜びは幸福となり、暮らしを共に彩りながら家族の心を豊かにしてくれるはず…

故人を偲ぶ思いがあったからこそ実現した和箪笥再生は、先人の美意識を受け入れる日本人の信仰心から生まれた新たな価値となっています。

家具のヤマヒョウでは、和箪笥の再生から広がる美しい利活用をこれからも探求し続けます。