劇的なよみがえりに感動
山形県高畠町在住 高橋様 70代女性
亡き叔母さんが所有していた和箪笥。
誰も受け継ぐ人がいないため譲り受けたと伺いました。
市販のワックスを使ったり、サビた金具を歯磨き粉で磨いたりと大切に育てて来たそうです。
この度修復依頼があって初めて仙台箪笥であることを知ったご依頼者様はその価値を知るのです。
修復を経てきれいに再生された時代物の仙台箪笥。
「次の継承者としてこの価値を娘に伝えたい…。」
代々受け継がれ行く家具は、造形以上に想いを重ね行く美しさがあります。








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