地域メディアとして県民とともにSDGsを推進されるYBC山形放送さんの15秒CMに家具のヤマヒョウ井上社長が出演しました。
「YBC山形放送さんより、改めてSDGsを考える機会をいただき感謝申し上げます。」
近年、サステナブル・アップサイクルといった言葉をよく耳にするようになり、持続可能な社会づくりが注目を集めています。
当社が長年培って来た家具再生事業は、愛用している家具を更に持続して行きたいと願う個人様のあたたかな想いに応える取り組みで、これまで再生した家具は1000件を超えるものとなりました。
これまでの家具再生を通して「道具やモノを大切に使う」との考えは日本人の成熟した精神でありますから、
世界の統一した警鐘は私たちには素直に受け入れやすいのではないでしょうか。
と言うよりも私たちが昔から取り組んで来たことが「SDGs」と言う言語で単に示されたことに過ぎないのかもしれません。
日本人がこれまで培ってきた美意識がベースとしなり、
「捨てるにはしのびない、もったいない」との思いから次世代へ継承され行く家具の所有により豊かな暮らしを生み、持続化可能な社会へと通づると信じて止みません。
家具のヤマヒョウの
「再生」・「研究」・「展示」・「復刻」する日本家具へ取り組みを更にご期待ください。