叔母の箪笥を想いと共に受け継ぐ

昭和初期の桐たんす

山形県山形市在住/Oさま/60代女性

昭和初期の衣裳箪笥

再生を願う60代女性からの
桐タンスの修復依頼です

依頼主:Oさま
「茨城に住む、叔母の嫁入り箪笥です。」

「処分するにはしのびない叔母の想いは、
着物好きの私に託されました。」

ビフォーアフターの仕上がり比較から
桐本来の白色の美しさが伺えます。

どうぞ、その美しさをご堪能ください。

ヤマヒョウ家具修復師

「よみがえれ、時代箪笥!」
日本の古箪笥に魅せられること52年…地域文化や民衆の知恵から誕生した美しき和箪笥は100年を経てた現代でも私達を魅了し続けています。

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