米沢箪笥の取手に付いたボロキレ

2018-02-16

大正期 米沢箪笥の修復再生

依頼者:都内在住60代女性

取手に結ばれた白布から…

昔、この箪笥は畳の上に置かれていた。

室内を歩く度に床がきしみ、その振動が箪笥の取手に伝わりカタカタと音を発する。その音を軽減するために取手に布を結び巻いたと思われます。

そんなことを考えると面白いですね。

 

用材のきれいな杢目が冴えて出ています。

大型の丸形錠前など米沢箪笥の特徴がみられる箪笥ですね。

捨てるにはしのびないご先祖様の箪笥を山形のご実家から譲り受けてここによみがえります。

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